DDoS攻撃を防ぐためには、主に「IPアドレスの制限」「CDNの導入」「DDoS攻撃対策ツールの導入」の3つの対策が有効です。いずれもネットワークの通信量(トラフィック)を制御し、攻撃の影響を軽減します。
- IPアドレスを制限する
ファイアウォールなどを利用し、攻撃元と疑われる特定のIPアドレスからのアクセスを遮断する基本的な対策。ただし、攻撃元が無数に存在するDDoS攻撃に対しては、この方法だけで完全に対応するのは困難な場合がある。 - CDNを導入する
世界中に分散されたサーバーネットワーク(CDN)を利用して、攻撃による大量のアクセスを分散させる。自社のサーバーに負荷が集中するのを防ぎ、サービスを安定稼働させる上で非常に効果的。 - DDoS攻撃対策ツールを導入する
DDoS攻撃に特化した専門のツールを導入する方法。異常な通信を自動で検知し、攻撃トラフィックのみをフィルタリングして遮断するため、大規模で巧妙な攻撃にも高い防御性能を発揮する。
いつ攻撃を受けるかわからないため、被害を受ける前に対策を導入し、即座に対応できる体制を整えておくことが不可欠です。
各対策の詳しい内容は「DDoS攻撃から守るための対策」をご覧ください。
