ニュース

ワンタイムパスワードの自動入力機能を追加しました!

平素より弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
この度、以下機能を追加いたしましたので、ご案内いたします。

ワンタイムパスワードの自動入力機能

背景

ワンタイムパスワードはメールやショートメッセージなどで通知される仕組みが一般的であることから、Webサイト上の情報をもとに巡回・スキャンを行う脆弱性診断ツールでは自動化が難しいとされてきました。

本機能は、メール送信されたワンタイムパスワードを ChatGPTによって解析し、自動で入力します。

この機能追加により、これまで手動でしか診断できなかったワンタイムパスワードを必要とする画面が、自動で巡回・スキャンできるようになります。

本機能は、生成AIオプション機能をお申込みいただくことで利用可能となります。
ご希望の場合は、ぜひお問い合わせくださいませ。

機能概要

ワンタイムパスワード(以下「OTP」と称す)を利用した認証には様々な形式がありますが、今回AeyeScanの自動巡回で対応できるようになったものは、フォームにメールアドレスを入力するとそのアドレスにメールでOTPが通知され、それを次の画面で入力するような構造のサイトです。

対応できるサイト構造と、自動巡回で作成される画面遷移図の大まかなイメージは以下の通りです。

リリース日

2023年12月2日(土)

最後に

AeyeScanはさらなる精度の向上と新たな価値の提供を目指し、今後も機能追加・改善に努めてまいります。
本アップデートについてご不明な点がございましたら、info@aeyesec.jp までご連絡ください。

AeyeScanの導入を検討してみませんか?

操作性の確認、
実際に利用してみたい方へ

「AeyeScan」の無料トライアル

トライアルにかかる費用は不要。実際の操作性はどうなの?またどのように脆弱性が発見されるのか?などの疑問は無料トライアルで解消しましょう。

無料トライアルの申し込み

サービスをより詳しく
知りたい方へ

「AeyeScan」のサービス概要資料

改めてサービスの特長や導入効果、企業の導入実績などAeyeScanについてより詳しく知りたい方はぜひサービス資料をご覧ください。

サービス資料を読む

お見積もりの希望・導入を
ご検討している方へ

「AeyeScan」へのお問い合わせ

お見積りの希望・導入をご検討してくださっている方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。当日もしくは遅くとも翌営業日にはご連絡を差し上げます。

お問い合わせフォーム

導入企業様

クラウド型Webアプリケーション脆弱性検査ツール 国内市場シェアNO.1

※ 富士キメラ総研調べ「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編」
  Webアプリケーション脆弱性検査ツール〈クラウド〉2022年度実績