Webサイトのセキュリティ対策は、外部リスクへの対策と内部リスクへの対策の両面から実施する必要があります。外部対策4つ・内部対策3つの合計7つの対策を組み合わせることで、Webサイトの安全性を総合的に高められます。
【外部のセキュリティリスクへの対策】
- 脆弱性診断の実施
Webサイトの脆弱性を定期的に検出・修正することで、サイバー攻撃に悪用されるリスクを根本から低減できます。 - WAFの導入
WAFにより、不正な攻撃性のある通信をWebアプリケーション層で監視・遮断します。 - サーバーOS・ソフトウェアのアップデート
古いバージョンのまま運用すると脆弱性が残存するため、OS・ソフトウェア・プラグインを常に最新の状態に保つことが重要です。 - パスワードポリシーの適用
英大文字・小文字・数字・記号から3種類以上、10桁以上など、推測されにくいパスワードの設定を強制するルールを適用し、不正ログインを防止します。
【内部のセキュリティリスクへの対策】
- 従業員へのセキュリティ教育
不審なメールへの対処法やデバイス持ち出しルールなどを研修で周知し、人的ミスや内部不正によるインシデントを防ぎます。 - ログ監視
Webサイトやネットワークへのアクセス・操作を記録・監視することで、有事の原因特定と内部不正の抑止の両方に役立ちます。 - 権限付与・アクセス制御
機密情報へのアクセスを必要最小限の担当者に限定し、内部不正や人的ミスによる情報漏えいリスクを低減します。
Webサイトに必要なセキュリティ対策は、運用形態や担当者の有無、予算など、さまざまな要素を複合的に検討する必要があります。まずは「脆弱性診断の実施」や「ソフトウェアのアップデート」など、重要性が高い対策から検討してみてください。
詳しい対策内容は、「Webサイトのセキュリティ対策」をご覧ください。
