WAFを導入する主なメリットは、脆弱性が修正されるまでの防御時間を確保できることと、複数のWebシステム全体のセキュリティレベルを均質化できることの2つです。
- 脆弱性修正までの防御時間を確保できる
新たな脆弱性が発見された際やゼロデイ攻撃を受けた際に、WAFが攻撃を遮断することで修正パッチが配信されるまでの時間を稼げます。改修規模が大きくすぐに対応できない場合の暫定対策としても有効です。 - セキュリティ対策を均質化できる
複数のWebサーバーやWebシステムを運用している場合、対策が不十分な箇所や対策漏れがあってもWAFが攻撃リスクを低減し、組織全体のセキュリティレベルを一定に保てます。
WAFは脆弱性の根本的な修正ではなく攻撃の遮断による防御であるため、脆弱性診断やソフトウェアの更新といった根本対策と併用することで効果を最大化できます。
導入メリットの詳細は「WAFの効果」をご覧ください。
