ニュース

手動巡回シナリオで「JavaScript実行」が可能になりました

平素より弊社サービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
このたび、この度、以下機能を追加いたしましたので、ご案内いたします。

  • リモートブラウザを用いた手動巡回機能において、任意のJavaScriptを実行できる新機能を追加

リモートブラウザを用いた手動巡回機能において、任意のJavaScriptを実行できる新機能を追加

背景

AeyeScanでは、自動巡回が難しい複雑な画面遷移や特定の操作が必要なサイトに対し、リモートブラウザによる手動巡回機能を提供しています。

これまではクリックやテキスト入力といったGUIベースの操作記録・再生が中心でしたが、 今回、手動巡回シナリオの中に任意のJavaScriptを実行するステップを組み込めるようになり、標準的なGUI操作だけでは対応が困難だった高度な巡回・操作が可能になります。

例えば、以下のような操作が可能になります
  • DOMの直接操作による要素特定
    XPathなどの指定では特定が難しいボタン等も、JSのロジック(If文など)を用いて「要素が表示されたらクリックする」といった確実なアプローチが可能です。
  • ブラウザコンテキストからのデータ取得
    画面上には表示されていない、ブラウザ内部の変数やライブラリ内のデータに直接アクセスし、値を抽出できます。
  • 変数の返却と後続ステップへの活用
    JSで取得・計算した値をシステム上の「変数」として保存。後続の入力ステップやAPIリクエストのパラメータとして再利用できるため、動的な値が必要な遷移もスムーズに攻略できます。
  • 特殊なUIや動的モーダルの操作
    独自のフレームワークで作られた複雑なメニューや、タイミングによって表示が変わるウィンドウ等も、JSから直接イベントを発火させて正確に操作できます。

今回のアップデートにより、お客様の環境に合わせたさらに細かく・柔軟なスキャン設定が可能となりました。

本機能は、AeyeScanの標準機能としてご提供しております。
追加費用なしでご利用いただけますので、ぜひご活用ください。

機能概要

[スキャン詳細] 画面 > [手動巡回] > [リモートブラウザで巡回] より、新しく巡回を開始します。

右下にあるラベルから、 [Javascript] をお選びいただき、編集ボタンからご登録ください。

リリース日

2026年5月11日(月)

最後に

AeyeScanはさらなる精度の向上と新たな価値の提供を目指し、今後も機能追加・改善に努めてまいります。
本アップデートについてご不明な点がございましたら、info@aeyesec.jp までご連絡ください。

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