ダークウェブでは、主に「違法性のある物品」「Webサイトへのログイン情報」「組織の機密情報」「脆弱性情報」「マルウェアおよび作成ツール」の5種類が取引されています。
- 違法性のある物品
違法な薬物や銃器、偽造書類など、所持・売買が法律で禁じられている物品が取引されています。 - Webサイトへのログイン情報
会員制サイトのログインIDとパスワードの組み合わせがリスト化され、不正ログインやパスワードリスト攻撃に悪用されています。 - 組織の機密情報
企業の機密情報やアカウント情報が売買されており、情報拡散による金銭的損失やフィッシング攻撃への悪用といった二次被害のリスクがあります。 - 脆弱性情報
ソフトウェアやシステムの脆弱性情報が取引され、修正プログラム提供前の脆弱性を突くゼロデイ攻撃に利用されています。 - マルウェアおよび作成ツール
マルウェア本体やその作成ツールが流通しており、高度なITスキルがなくてもサイバー攻撃を仕掛けることが可能になっています。
匿名性の高さを利用して、犯罪に直結する物品や情報が日常的に売買されている状況です。
取引される情報の詳細については「ダークウェブで取引される物品・情報」を併せてご覧ください。
